CYBER SECURITY / SC-006
バックアップはあるけれど戻せるか分からない。復元を試す手順
バックアップの目的は「戻せること」です。まずは本番環境を汚さない別の場所に、少量のデータを戻して中身が読めるか確認することから始めましょう。単なるファイルの有無だけでなく、業務で使える状態かを確認する手順を解説します。
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CYBER SECURITY / SC-006
バックアップの目的は「戻せること」です。まずは本番環境を汚さない別の場所に、少量のデータを戻して中身が読めるか確認することから始めましょう。単なるファイルの有無だけでなく、業務で使える状態かを確認する手順を解説します。
CYBER SECURITY / SC-007
ランサムウェア感染が疑われる際は、まず「ネットワークの遮断」と「社内責任者への報告」を最優先してください。勝手に電源を切ったり初期化したりせず、被害の拡大を防ぎながら、状況を正確に記録することが復旧への近道です。
CYBER SECURITY / SC-008
外部へのファイル共有で情報漏洩を防ぐには、送信前に「誰に」「どの操作を」「いつまで」許可するかを明確に決めることが重要です。リンクを知っている全員に公開する設定を避け、相手を特定して権限を最小限に絞る手順を解説します。
CYBER SECURITY / SC-009
セキュリティ教育の目的は、禁止事項を覚えさせることではなく、日常の業務で「怪しい」と感じた際に、作業を止めて正しく報告する力を養うことです。具体的な業務場面を想定した練習を通じて、社員が迷わず相談できる体制を整える手順を解説します。
CYBER SECURITY / SC-010
情報漏えいやPCの不審な動きに気づいた際、真っ先にすべきことは「社内の判断者」への報告です。連絡網には、技術的な解決を担う保守会社や、業務への影響を判断する責任者の連絡先を、メールが使えない事態を想定してまとめておきましょう。
CYBER SECURITY / SC-011
セキュリティチェックシートへの回答は、嘘をつかず「実施済み」「未対応」「確認中」を明確に分けることが重要です。まずは設問が「会社全体」を指すのか「特定のサービス」を指すのかの範囲を確認しましょう。根拠となる資料を揃え、実態に即した回答を行う手順を解説します。
CYBER SECURITY / SC-012
取引先からセキュリティ対策の証拠を求められた際、バラバラの資料を探すのではなく「規程・設定・記録」の3層で整理することが重要です。何を、いつ、誰が確認したかを一覧化し、正本へ参照できる仕組みを作ることで、提出作業の負担を軽減できます。
CYBER SECURITY / SC-013
セキュリティ対策は導入して終わりではありません。毎月の定期点検では、新しい社員の入社や新しいツールの導入といった「変化」と、バックアップが本当に動いているかという「実施結果」を確認することが重要です。まずは前回からの変更点を確認することから始めましょう。
CYBER SECURITY / SC-014
Excelでのパスワード管理は、誰がいつ見たか分からず、紛失や流出のリスクが高い状態です。まずは「個人で使えるものは個人IDへ移す」ことから始め、次に「どうしても共有が必要なもの」だけを履歴が残る仕組みへ移行しましょう。管理の穴を埋める具体的な手順を解説します。
CYBER SECURITY / SC-015
パスキー導入の成否は、単なる利便性ではなく「端末紛失時や機種変更時に業務が止まらないか」で決まります。まずは少人数で、会社支給端末での同期や、退職者のアカウント管理、紛失後の復旧手順を実際に試して、自社の運用に耐えうるか検証しましょう。
CYBER SECURITY / SC-016
共用アカウントの廃止は、まず「誰が・どのシステムで・何の目的で」使っているかを洗い出すことから始めます。無理に全てを個人IDへ切り替えるのではなく、メールの共有機能などの代替手段を検討し、業務を止めない段階的な移行計画を立てることが成功の鍵です。
CYBER SECURITY / SC-017
管理者アカウントを日常のメールや業務で使い続けることは、誤操作や不正アクセスのリスクを高めます。まずは、管理操作専用のIDを別途作成し、普段の業務には権限を絞った一般用IDを使う「分離」から始めてください。